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安全保障輸出管理

安全保障輸出管理規程

本学では、学術研究の健全な発展に配慮しつつ、安全保障輸出管理(以下「輸出管理」という。)を適切に実施するために必要な事項を定め、もって国際的な平和及び安全の維持に寄与すべく「安全保障輸出管理規程」を制定し、輸出管理を実施しています。

「安全保障輸出管理規程」(PDF)

管理体制

本学の輸出管理は、輸出管理の基本方針[規程第4条]に基づき、本学における教育、研究その他の本学の目的を実現するための活動として行うすべての取引(技術の提供又は貨物の輸出)を対象としています。
特に輸出管理の必要がある組織として、先端理工学部、農学部及び研究部を指定し、次のとおり輸出管理の責任者を置いています。

 輸出管理最高責任者 ー 学長
 輸出管理統括責任者 ー 学長が指名する副学長(研究担当副学長)
 組織輸出管理責任者 ー 先端理工学部長、農学部長、研究部長

また、輸出管理統括責任者の下に安全保障輸出管理委員会を置き、輸出管理に関する重要事項を審議する体制を構築しています。

「安全保障輸出管理体制図」(PDF)

手続き

研究部を輸出管理とりまとめ部署とし、職員等からの相談、経済産業省への許可申請、外部への相談・照会等の事務を行っています。日常の輸出管理に係る事務は先端理工学部教務課、農学部教務課及び研究部が分担して行います。

「安全保障輸出管理手続き図」(PDF)