【Academic Doors】ロボットが独自の煩悩を持つ存在へ。人と共に働く、人工知能の未来を考える。【植村渉先端理工学部准教授】
2025.03.13
龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介する「Academic Doors~対話で開く、研究の世界~」に植村渉・先端理工学部准教授の記事を掲載しました。
ディープラーニング(深層学習)の登場に端を発し、2016年から始まったとされる現在のAIブーム。自動運転技術や生成AIの登場により、いまAI(人工知能)への期待が高まり続けています。植村 渉先生は院生時代より自律移動ロボットの競技世界大会「RoboCup(ロボカップ)」に関わりながら、人工知能を中心に幅広い分野に取り組まれてきた研究者。社会の変革にあわせ人工知能やロボットをめぐる動きはどう変化してきたのか、ブームの前夜からお話しいただきます。
~Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。
新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
この度、龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として”Academic Doors~対話で開く、研究の世界”を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。
ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。
▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/35
