【Academic Doors】自然災害などの危機から地域がしなやかで迅速に回復するために、防災教育や学びの伝承に取り組む。【石原凌河政策学部准教授】
2025.07.30
龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介する「Academic Doors~対話で開く、研究の世界~」に石原凌河・政策学部准教授の記事を掲載しました。
東日本大震災以降、自然災害などの危機からの復興を考える上で注目されているのが「地域レジリエンス」という考え方です。レジリエンスとは困難を乗り越え回復する力を意味する言葉。石原凌河先生は、災害による被害を極力減らすとともに、危機からしなやかで迅速な回復をめざすことができる地域社会の構築に取り組んでいます。地域社会との「実践」を大切にする先生の研究スタイルや、研究の原点をご紹介します。
~Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。
新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
この度、龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として”Academic Doors~対話で開く、研究の世界”を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。
ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。
▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/37
