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【Academic Doors】あいまいな喪失理論に基づく新たな支援プログラム開発を通じ、悲しみの中にいる人々に寄り添いたい(黒川雅代子短期大学部教授)

2022.09.01

龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く、研究の世界~に黒川雅代子短期大学部教授の記事を掲載しました。

黒川雅代子先生は社会福祉学を専門とし、中でもかけがえのない人や物を失う「喪失」を抱える人々への支援について研究・実践を行っています。
遺族支援を中心としながら、近年では「あいまいな喪失理論」に基づいた新たなアプローチを開発しようと検討中。
「あいまいな喪失理論」とはどういったものなのか? 同理論と黒川先生の出会いや、これまでの活動、今後の展開などについてお話を伺いました。

~Academic Doorsとは!?~
9学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。
新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
この度、龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として”Academic Doors~対話で開く、研究の世界”を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。
ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。