Research

研究

ホーム 研究部 > News > 【Academic Doors】体内で起きる代謝の変化を自身で体感。トレランで160kmを完走するスポーツ栄養学者。(石原健吾農学部食品栄養学科教授)

【Academic Doors】体内で起きる代謝の変化を自身で体感。トレランで160kmを完走するスポーツ栄養学者。(石原健吾農学部食品栄養学科教授)

2022.12.22

龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く、研究の世界~に石原健吾農学部食品栄養学科教授の記事を掲載しました。

石原健吾先生は、100マイル(160km)以上の超長距離を走るスポーツとして、近年競技人口が増加しているトレイルランニング(通称トレラン)を研究テーマの一つにしているスポーツ栄養学者です。人が160kmもの長距離を走るとき、体内ではどのようなエネルギー代謝が行われているのでしょうか。自身もトレイルランニング大会に出場しているという先生に話をうかがいました。

~Academic Doorsとは!?~
9学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。
新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
この度、龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として”Academic Doors~対話で開く、研究の世界”を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。
ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。