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【Academic Doors】「生態系の変化を天気予報のように予測する未来を拓き、人間社会の進歩と動植物の営みの調和をめざす。」(三木健先端理工学部教授)

2023.07.27

龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く、研究の世界~に三木健先端理工学部教授の記事を掲載しました。

「生態系」とは生物群集やそれらをとりまく環境のこと。また「生態学」とは、生態系に関わる生物と環境や生物同士の相互作用を理解しようとする学問です。

三木健先生は、持続可能な環境保全が問われる現代社会においてますます重要性が高まるこの学問分野において、「定量生態学」という新たなジャンルを切り拓いた気鋭の研究者。定量生態学とはどのような学問なのか。また定量生態学により先生がめざす未来について話を伺いました。

~Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。
新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
この度、龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として”Academic Doors~対話で開く、研究の世界”を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。
ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/17